RPAプロバイダーのオートメーション・エニウェア(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO:ミヒール・シュクラ)は、2020年1月9日付で、同社初となる最高情報責任者(CIO:Chief Information Officer)に、ユスフ・カーン(Yousuf Khan)が就任したことをお知らせします。

カーンは、当社全体のIT部門のビジョン、戦略、運用を統括し、組織全体のイノベーションと最適な運用を強化します。
カーンはこれまで、Pure StorageやQualysのCIOを歴任し、オートメーション・エニウェア入社前は、MoveworksでCIO兼カスタマーサクセス担当副社長を務めるなど、製品、セールスオペレーション、セキュリティを含めたIT全体を統括しながら企業の成長を牽引してきました。
オートメーション・エニウェアについて
オートメーション・エニウェアは、ロボットによるプロセス自動化(RPA)分野をリードするソフトウェアプロバイダーです。オートメーション・エニウェアの提供するプラットフォームを通じて、多くの企業が世界規模のインテリジェント デジタルワークフォースを構築しています。そのエンタープライズに対応したプラットフォームは、幅広い業界で反復的業務に携わる人々を支援するソフトウェアBotを活用しています。これは、先進的なRPAと、コグニティブおよび組み込み型分析機能を組み合わせて実現しているテクノロジーです。世界で3,500社(1,900の企業グループ)を超える大企業がAIに対応した当ソリューションを利用して、ビジネスプロセスの管理と拡張を高速化し、エラー率をほぼゼロに抑えながら、運用コストを大幅に削減しています。オートメーション・エニウェアは、金融サービス、保険、医療、テクノロジー、製造、通信、物流業界にわたる世界中の主要企業に自動化技術を提供しています。詳細は以下サイトをご覧ください。