シチズンディベロッパーによる自動化のスケーリング
大規模で管理の行き届いたクラウド型 RPA で ROI を 350% 以上増加
クラウドネイティブな RPA の分散型の開発と集中型のガバナンスを組み合わせた効率的なスケーリング
RPA を誰もが使えるようにすることでスケーリングが可能になり、クオリティ、セキュリティ、管理性を損なうことなく、オートメーションの ROI を最大限に引き出すことができます。
ビジネスユーザーを「シチズンデベロッパー」として迎えて、ビジネス部門主導で Bot を開発することで、開発と管理を分担し、組織のオートメーションの知識を有効活用できます。その結果、オートメーションの範囲を急速に広げ、飛躍的に大きな価値を得ることができます。
組織全体に広がる大規模なクラウド型 RPA のメリット

生産性と従業員の意欲の向上

プロセスの最適化とオンデマンドでのスケーリング

優れたカスタマー エクスペリエンスの実現

収入の増加

フロントオフィスとバックオフィスの協力体制の強化

デジタルトランスフォーメーションの実現
シチズンディベロッパーによる
自動化の文化作り
組織全体の自動化は、RPA の専門チームだけでは成し遂げることができません。シチズンディベロッパーが独自のオートメーションを開発することで、クラウド型 RPA プログラムのサステナブルなスケールアップが可能になります。
Automation 360 のクラウドネイティブな RPA は、ガバナンスの行き届いた環境で従業員による開発を可能にする、数少ないプラットフォームの 1 つです。グローバル センター オブ エクセレンス (CoE) がクオリティ、セキュリティ、管理性を維持し、組織の基準を定めることで、Bot の開発を現場やビジネス部門に任せることができます。地域レベルのチームで従業員が独自のオートメーションを開発して使用できるようにすることで、CoE は戦略的なオートメーション プロジェクトによる新たな試みに注力できるようになります。
グローバル CoE
- 組織全体の基準を定義
- Bot 開発者の自立をサポート
- 管理性を維持
Bot 開発者
- 地域レベルの Bot 開発と管理
- 従業員とシチズンディベロッパーのオンボーディング
従業員エンゲージメント
- 独自の Bot を使用
- 自身やチーム用の Bot を構築

RPA の民主化に欠かせない包括的なプラットフォーム
Automation 360 は、デジタル アシスタント、プロセスディスカバリー、ローコードまたはノーコードの Bot 構築、社内マーケットプレイス、エンタープライズ クラスのセキュリティなど、自信をもってスケーリングするためのあらゆる機能が揃ったオールインワンのクラウド型 RPA プラットフォームです。
Discovery Bot
Discovery Bot を使えば、クリック操作だけで誰でも簡単にプロセスを検出し、Bot を構築できます。AI を搭載したビルトインの Discovery Bot は、ユーザーの操作を自動的に記録し、メリットが最も大きい自動化対象業務を特定し、Bot を作成します。
AARI
AARI は、コーディングなしで従業員の誰もが Bot を利用できるようにするソリューションです。プロビジョニングや管理が簡単で使いやすいデジタル アシスタントを提供することで、すべての従業員が Excel や Salesforce などの日常的なワークプレイス アプリケーションで直接独自のオートメーションを実行できるようになります。
Automation 360
Automation 360 はエンタープライズ クラスながら使いやすいユーザー エクスペリエンスを備えた、完全 Web ベースのクラウドネイティブな RPA プラットフォームです。任意の Web ブラウザからログインしてオートメーションを実行できます。ドラッグ & ドロップ操作、ワークフローの可視化、事前に構築されたパッケージなどにより、素早く自動化することができます。
プライベート Bot Store
プライベート Bot Store は、社内 Bot マーケットプレイスです。クオリティ、セキュリティ、一貫性を損なうことなく、審査期間を短縮できます。ドキュメンテーション付きの事前に構築された Bot を広く導入することで、再利用とベスト プラクティス採用の文化を育むことができます。
Automation 360 オーケストレーション レイヤー
Automation Anywhere は、RPA アクティビティ全体のガバナンス、コンプライアンス、セキュリティを管理できる、総合的なオーケストレーション レイヤーを提供する数少ないプラットフォームの 1 つです。オーケストレーション レイヤーは、現場で Bot を開発することで CoE の負担を軽減し、CoE がより複雑なオートメーション プロジェクトによる新たな試みに注力できるようにするための鍵となります。
構成
ID・アクセス管理
Bot ライフサイクル管理
Bot 実行管理
ログ・モニタリング
更新
拡張性